店頭用エンド什器の開発製造と運用
〈国内大手化粧品メーカー〉
エンド什器の企画・開発
新商品・限定商品の訴求をメインとしたエンド型什器を開発。
各店舗の主要ターゲットに合わせ什器を選択できるよう、通常タイプとインバウンド向けタイプの2種類を企画。さらに高さや幅を選べる各4種類の什器サイズを展開。計8通りの什器タイプを用意したことで、店舗での多様な設置状況に応じることが可能な汎用性のある什器に仕上がった。
また、インバウンド用什器の特色としては中国人客に狙いを絞り中国人が好むデザインを企画。ブランドイメージである黒の世界観の中で真っ赤なコルトンに中国語の訴求を大々的に入れ、通常の什器との差別化を図った。
当初は首都圏地区や主要都市の大型店がメインだったが、ご好評いただき地方都市や様々な店舗に展開が拡大している。