国内専門店専用ブランド 高級ライン導入プロモーション
〈国内大手化粧品メーカー〉
不況に強いと言われる化粧品。が、その中でも嫌消費と言われる昨今、高価格帯化粧品は売れるのか?売れるためにはどうすれば良いのかをクライアントと共に推進。
不況に強いと言われる化粧品。が、その中でも嫌消費と言われる昨今、高価格帯化粧品は売れるのか?売れるためにはどうすれば良いのかをクライアントと共に推進。
課題解決にあたり、我々が一番に着眼したのは、「売り手のモチベーション(期待感)UP」。人を介在し販売するブランドにおいては、「売り手」が理解・納得した上で売りたくなる事、また「買い手」に伝えて頂く事、そのマインドは「買い手」側に伝わるという事が最重要課題だと捉えました。そこで取り組んだのが教育関係のツール。ここに力点を置き期待感を高め、理解しやすい内容を企画しました。実際に制作した教育ツールは各地区での高級価格帯ブランド導入セミナー後、販売事前(ご紹介期間)中に店頭に調査に行き、どんなモチベーションで伝えているのかを検証しました。
地道な活動の中に課題を見い出し、解決した結果、この不況下において、導入したブランドは、「売り手」のモチベーションUPに繋がり、新しい顧客を創り、今までのお客様にも継続使用して頂けるという当初の課題を解決することに成功しました。但し、導入して終わりではなく、いつまでも売れ続けるために、次の課題抽出への取り組みも同時にスタートします。